【パターの基本】練習グリーンの大きさは?


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練習グリーンの大きさは?

練習グリーンの大きさは、コースのグリーンの大きさに合わせて、アンジュレーションや大きさを設定してるコースがほとんどって知ってました?。
スタート前のパター練習は入れる練習は必要ありません。
グリーンの速さや距離感をつかむことです。
グリーンの速さと自分の距離の物差しを合わせる練習をするのが練習グリーンなのです。

私のパターの練習の順番は次の通りです。
  1. 一番最初に最大の大きさを距離を合わせて打つ練習をします。
    最大距離がコースのグリーンサイズの最大値なのです。
    特にワングリーンのコースは、距離感が合わないと3パット、4パットがありますので、念入りに行ってください。
    30ヤードのロングパットのグリーンを10ヤードの練習しかしていなくては、100切りは無理ですね。
    30ヤードが1m以内に着けられれば、シングルです。
  2. 上り・下りの距離を合わせる練習
    グリーンの速さや、高麗・ベント芝の芝の種類や季節によって速さが色々です。
    上り・下りの距離感を合わせておきましょう。
  3. まっすぐ打ち出す練習・入れる練習
    これは練習場じゃなくても出来るので、普段から練習しておいて、確認程度でOKです。

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