着実にパーを目指すPar5!

今日は、パーを確実に取るうえで、皆さんにプロがどのようなマネジメントでパーを取っていくのかを体験してもらいたいと思います。

こだまゴルフクラブ、15H・525y・パー5です。
ティーショットが左右心配だな、っと感じるホールです。

3番ウッドで着実にパーを目指すPar5!
【〜パープレーの教科書〜】

ゴルフの18ホールの内、殆どのコースがOUTとINコースでパー5が2個づつ、計4個あります。
スコアを集計したり、記録を付けている人は多いと思いますが、意外にもパー5がスコアを崩すキーポイントになっているのです。
実は私もそうでした。
飛距離には自信があったので、パー5はバーディーが取りたいとか。
少しでも飛ばして、3打目をグリーンに近づけたい。
などと、普通に考えていたのです。

しかし、過去のデーターを見てビックリ・・。
いったい自分は何をやっているの?。
簡単に取れるはずのパー5で、パーが取れていないのです。
パーの取得率が一番低かったのです。
ボギーとダボが一番多かったのがパー5でした。

言ってみれば、人より飛ぶのだから、アイアン3回打てばグリーンに乗ります。
何でパーが取れないの?
一番簡単にパーが取れるパー5で、パーを取らないとスコアがまとまる訳がありません。
それからというもの、「パー5は必ずパーを取る」と決めて考え方を変えました。

パー5だけパーが4つ取れれば、残りのホールは全てボギーで良いのです。
たったそれだけで、43+43=86です。
気持ちに余裕が出来て、力んだり無理なマネジメントもしなくなります。
結果70台のスコアが見えてくるのです。

最近では、525yの場合に、200+200+125=525とまず計算しています。
ドライバーで無理して250y以上打つ意味があるのか考えてから、クラブ選択をしています。
少しでもドライバーが曲がったら、パーが取れないホールはドライバーを使用しない勇気が必要なのです。

まずは、どのように考えてマネジメントをしていくのか。
パーを取る方法を勉強していきましょう!。
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