確実にパーを取るパー5!【ドッグレッグのパー5】

確実にパーを取るパー5!。
こだまゴルフクラブ、4番H、左ドッグレッグの528yパー5です。
距離も長く、飛距離の出ない人には、セカンドショットの選択に迷うホールです。

確実にパーを取るパー5!【ドッグレッグのパー5】

ドッグレッグのパー5は、コースマネジメントとショットの精度が要求されます。
マネジメントによっては、大叩きのホールになってしまうので注意が必要です。

ドッグレッグのティーショット

ドッグレッグのティーショットは、注意するポイントは二つ。
セカンドショットを打ち安いポイントまで、何ヤード打ったら良いのか。
基本は、近道を狙わないで反対方向に打っていくということです。
パー4もパー5もドッグレックの場合、左ドッグレッグなら右のフェアウエイ。
右ドックレッグなら、左フェアウエイを狙うということです。

まずティーショットでの罠が待っています。
ショートカットを狙わせて、バーディーが取れるように心を揺さぶるのです。
失敗したらOBです。成功してもバーディーを取れる保証はありません。

ドッグレッグのセカンドショットの位置が、インコースなのかアウトコースなのかによって、セカンドの距離が30~50y変わってきます。
少しでもセカンドの距離を短くしようと、コースのインコースを狙うとミスショットをした時に、トラブルが大きくなるのです。

判断の難しいセカンドショット

今回の場合、セカンドショットがキャリーで160yが必要です。
中井プロは3Wを選択しましたが、1Wで200y、9Iで100yの人が、3Wをうまく打てるかどうかです?。
1Wで200yの人のヘッドスピードでは、3Wでキャリーを出すのは難しいです。
プロは簡単に3Wを打てますが、アベレージゴルファーには難しいでしょう。
160yをキャリーで超えられる確率を考えなくてはいけません。
5Wを検討しましょう。
5Wでどの位キャリーが出るのか?。
5Wでの成功率がどの位なのかを把握していきましょう。

セカンドショットをバンカー前にレイアップすると、サードショットは180yです。
セカンドショットで180yを打つか、サードショットで180yを打つかを選択します。
ミスショットをした時に、どちらがケガが大きいかを判断します。
160yのキャリーが自信ない人は、迷わずにレイアップしましょう。
セカンドショットをバンカーや池に入れた場合は、絶対にパーは取れないということです。
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