プロがオススメ「カットスイング」【スライスとお友達になろう】

ここ数か月、私が取り組んでいるのが、コントロールされたフェード(スライス)です。
このビデオでは、スライスと表現していますが、こすり玉のクラブフェイスが開いた飛ばないスライスと、
クラブヘッドがよく回転し、掴まったフェード(スライス)とは、違うんですね。

右が怖い人必見!?プロがオススメ「カットスイング」
【スライスとお友達になろう】

今目指しているのは、テイクバックでクラブがインから入りすぎないスイングです。
インから入りすぎると、どうしてもアッパーに振りたくなってしまうものです。
インパクトの後は、左に低く振り切って回転します。
アウトサイド・インで、アッパースイングとは逆の左下にフォーローで振り切っていく感じです。
解説では、サラリとしか解説していませんが・・
トップから右手の手首の角度を変えないで、左側に低く雑巾がけをしていくイメージなのです。

悪いスライスのスイングとは

ボールに当てて終わりのスイングです。
クラブヘッドが回転しないために、ボールをこすったスライスになるのです。
スイングは、アウトサイドインでも、アッパースイングでも同じです。

特にアッパースイングでスライスが出る場合は、左の脇が空いてしまう。
クラブのヘッドのローテーションが行われない、プッシュアウトのこすり玉スライスになってしまうのです。

目指したいフェードやスライスとは

アウトサイドから、左側フォローにかけて、左脇を締めてフィニッシュまで振り切りましょう。
右上から左下に振っていくので、力強く振れるんですね。
アッパースイングではなく、ダウンスイングで左に振っていくので、左脇が締まったスイングが出来るのです。

真っすぐ打つことや、ドローで打つことは、忘れましょう。
左サイドのラフを狙って、フェードからスライスで打って行くのです。
曲がり幅が少なければ(フェード)です。
少々曲がりが大きく、20y程度曲げても、(掴まったスライス)なので、飛距離は出ていて、フェアーウエイに収まるのです。

試合で、ドライバーを14回使用して、全てミスなしのナイスショットなどは、打てません。
曲がり幅がコントロールできるワザを持っていないと、ドライバーが一発曲がって林に入ると、ダボやトリプルが出てしまいます。
たった1発のミスショットで、予選落ちなのです。

GDOでチェック
じゃらんゴルフでチェック
楽天でチェック

LINEで友だち追加してね!


関連記事





記事を気に入っていただけたかたは、「いいね!」をお願いします。⇩⇩





友達にこの記事を「シェア」しましょう。
下のボタンからお願いします。

関連記事

LINEで友達に追加しよう!



QRコードはこちらから!
ページ上部へ戻る