【左利きの人必見】トッププロは皆左利きだった!

サースポーの左利きで、まだ100を切れないアベレージゴルファーの方は、ゴルフは右利きに変更した方がうまくなるかもしれません。
あまり知られていなかった意外な事実。
世界で活躍するトッププロは、実は左利きが多く、ゴルフだけ右打ちなのです。

【左利きの人は必見】トッププロは皆左利きだった!

左利き右打ちの選手は、トッププレーヤーが多い

どうしてなのかは、理由はよく判りませんが事実なのです。
現役の世界ランキング選手では。
ジョーダン・スピース
ヘンリック・ステンソン
セルシオ・ガルシア
リー・ウエストウッド
アーニー・エルス

歴代の名プレーヤーでは。
ジャック・ニクラウス
アーノルド・パーマー
トム・ワトソン
ベン・ホーガン
岡本綾子

昔は、左利き用のクラブがなかった時代なので、右利き用のクラブで覚えるしかしょうがなかった時代だったのです。
クラブの種類やコーチなども右利きが多く、右打ちにしないとゴルフが出来ない時代だったのでしょう。

驚いたことにサースポーの名手「フィル・ミケルソン」は実は右利きなのです。

ミケルソンは、最初から右利きだそうです。
何故、ゴルフだけ左打になったのか。
ミケルソンが、ゴルフを始めたのは3歳のころ。
父親のスイングを鏡のように正面からまねして練習していたら、左打が習慣になったそうです。

何故、左利き右打ちゴルファーがゴルフがうまくなるのか。
利き腕と脳の関係や、左腕の器用さなどが関係しているでしょうが。
左の方手打ちや、左打ちスイングを練習に取り入れているプロも多いです。
片山晋呉プロなど、左用のクラブでラウンドするほど、練習に取り入れています。

どうでしょか。
左利きのゴルファーのみなさん。
左用のクラブが少ないなんて悩んでいないで、今からでも右打ちで練習しましょう。
変な癖のついた左打より、いちから作り直す右打ちの方がすぐに上達するかもしれませんね。

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