【驚愕】ゴルフが下手なのは、腕のせい?

【驚愕】ゴルフが下手なのは、腕のせい?

ゴルフの上手い・下手って、何?

難しい技術を持ってる?
良い球や良いスイングをしてるのに、スコアの悪い人っていますよね。
うんちくや知識はあるけど、スコアの良くない人もいますよね。

ゴルフの上手いか下手かは、「スコア」です。
誰が何と言おうとも、「スコア」の少ない人がうまいのです。

「技術」も「運」も「天候」もすべて「技術」のうちです。
但し、総合的な的な技術は、あったほうが上手いでしょう。
しかし、シングルを目指すならともかく、100切りや90切りでは、特別な技術は必要ありません。
ゴルフは下手でも、100切りは出来るのです。

脳を鍛えて上手くなる【ゴルフ脳】

良いスコアを出すこと、それは少ないスコアで上がることです。
その為には、ナイスショットを連発する?
ミスショットをなくす?
皆さんアベレージゴルファーの人は、良いショットや良いスイングを良い結果ばかりを追いかけてプレイします。
その結果がどうであれ、上手くないからミスは付きもの。
結果オウライの精神で突き進んだ結果。いつも通りのスコアになってしまうんですね。

ゴルフはミスや失敗を数えるスポーツです。

ミスショットをなくして、すべてナイスショットで上がる。
そんなことは、プロでも出来ません。
そもそも、ラウンド中にナイスショットなどは、何度も出ません。

ゴルフの腕が上がるほど、ナイスショットは狙わないのです。
フェアウエイを狙って打っていませんか?
セカンドショットをピンを狙って打っていませんか?
ロングのセカンドショットで、FWを持っていませんか?
50y前後のアプローチやバンカーショットで、ピンを狙って打っていませんか?

そう、発想のすべてが確率が数パーセントの上手くいった時のイメージで組み立てられているからです。

プロやシングルさんは、フェアウエイの真ん中は狙いません。
グリーンが右なのか左なのかによって、どちらが安全でセカンドショットが狙いやすいのかを考えます。

セカンドショットも、ピンは狙いません。
バンカーがどこにあるのか、グリーンを外した時にどこが一番安全で、パーが取れやすいのか。
絶えずミスが出た時の保険をかけて考えているのです。

ピンと反対方向のグリーンを狙えとよく言いますよね。
ピンが右なら、右に外すとアプローチが難しくなるのです。
左に外すと、転がしの優しいアプローチが残るのです。

パー5のロングホールでも、250y以上の絶対届かない距離で、FWを持つ必要はないのです。
9Iを2回打てばグリーンに乗るのです。
ミスショットもしないでしょう。
バーディーの可能性もあります。

ゴルフとは楽しいものです。
その楽しさは、出来ないであろう可能性の少ない事にチャレンジをして、成功した時の快感を味わうこと。
今まで練習してきた実技をコースで試して、成功した時の快感を味わうこと。
否定はしませんが、楽しいゴルフです。
楽しいゴルフは練習ラウンドと割り切ってやりましょう。

ゴルフ脳とは、成功する可能性を計算しながら、出来るだけ失敗しない方法で組み立てていく考え方です。
ミスする可能性を計算し、保険をかけて発想していく考え方です。
確実に出来る方法で、ゴルフを組み立てていく発想の事です。
プロのキャディーや上級者が付いて回ると、簡単に100が切れるというのは、本当だと思います。

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