【必須】腰を切るには、スタンスが重要です!

【必須】腰を切るには、スタンスが重要です!

昨日も練習に行ってきましたが、どうも腰の切れが甘いです。
上手く下半身が使えてないので、手が強くなってしまいます。

そうだ、昨日は自分の誕生日でした。
夕方からゴルフの練習に行くので、昼食会で子供達と会食をして祝ってもらいました。
お昼に食べ過ぎたこともあり、余計に体が回らないのですね。
還暦を過ぎて、一つ年を取ったことも影響するのでしょうが・・。

このブログでも、自分の数年前の映像を見ると、すごく体が柔らかいです。
楽に体が捻転しています。
年のせいにはしたくないですね。

腰の切れって何?

 

ここ数か月の練習が、腰の使い方ばかりです。
特に寒くなってくると体が硬くなり、捻転量が少なくなります。

捻転量が少なくなると、手が動いてしまうんですね。
大きく下半身のリードが出来ると、手が遅れて動いて、腕の力が脱力できるんです。
脱力できると、曲がらないのです。
そして飛ぶんです。

最初は腰が抜けないように、股関節がしっかり入るように注意して、足のつま先を開かずに構えていました。
しかし今では、足のつま先を開くことにより、捻転量と回りやすさを確保することに注意しています。

ここで勘違いしやすいのが、腰は回転しても、しっかり股関節が入った状態で回転しないとだめだということです。
肩と腰が一緒に回転するのでは、捻転差や股関節が入らない腰抜けの状態になって、左の壁も出来ません。

以前にこのブログでも紹介しましたが、プロのスタンスで一番多いのが、10:05分から11:05が多いそうです。
左足が10時では開き過ぎだろうと思っていましたが、今では10時も有りだなと思うようになりました。

何しろ速く腰を回転させる。
大きくフィニッシュまで回りきるためには、回りやすいアドレスが重要になってくるのです。
今迄、フォロー側に大きく回転できていませんでした。
腰や体が止まって回りきらないために、ボールが曲がるのです。
体を回すために、この10:05から11:03分のアドレスって、すごく重要ですよ。

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