【スイングの基本】足を閉じて打つ練習ドリル

5年前にも公開したのですが、YouTubeの解説動画をアップしたので紹介します。
自分的には回しているつもりの捻転。
年齢と共に硬くなっていくのが体ですが、足を閉じて打ってみるとよくわかります。
腕を振れば振るほど、バランスも崩れるのです。
簡単に出来るので、是非やってみてください。

【スイングの基本】足を閉じて打つ練習ドリル

やはりスイングの基本なので、何が良いかとは一言では言えません。
この練習をやることによって、自分の欠点や問題点が良く理解できるのです。

まずは、足を閉じて打ってみましょう。
どんな症状が出て、どんな問題があるのかすぐに分かっちゃうんです。

ボールは体の真ん中でOKです。
足は閉じていても、重心移動は足からスタートします。
捻転が出来ずに手から上がってしまう人は、前傾が崩れてしまいます。
捻転が出来ない人は、クラブが上から落とすので、鋭角なスイング軌道になってしまうんですね。

腕は体の前にいつもセットしながら、体の回転で打てるようにしましょう。
自分の捻転量が、いかに少ないのかよくわかります。
特にフォロー側の回転量の少なさに、ガッカリさせられます。
しかも、前傾のバランスを取りながら行わないといけないので、結構難しんですね。

上手く打つ秘訣は、腕を体の前にキープしながら、体の回転だけで打つことです。
体の捻転量が増えるほどうまく打てるようになります。
足は閉じていますが、少し間隔を空けることで、下半身の使い方が分かるようになります。
下半身が使えるようになると、バランスも良くなってきますよ。
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