これからのゴルフ

最近のキャロウェイのCMにトムワトソンが出演し「あの頃の飛びを取り戻しましょう」と言っているコマーシャルが気になっています。
今年は平均スコアが伸び悩み、スイング、ショットともに良くなっているのですが、スコアに反映されてきません。
メンタルなのかマネジメントなのか、体の老化や体力の衰えなのか。
50代後半を過ぎて急激な体の変化を感じています。

 

視力の変化

老眼が進み、今まで数年間ともにゴルフをしてきたオークリーのHALF JACKET(度入り)が合わなくなってきました。
サングラスをかけたままでは、スコアカードを記入できません。
かけたり外したりしながらゴルフをしています。
ということで、今ゴルフ用の眼鏡を模索中です。
仕事のパソコン用に中近共用レンズを作って試しています。
遠近や中近の眼鏡がゴルフにどんな影響が出るのか、試してみたいと思います。

道具の変化についていけない

ここ近年のゴルフクラブやボールの変化は目覚ましい物があります。
この変化に自分が追いついていけない自分がいるのです。
見栄やプライドや願望が邪魔をして、変化のスピードに乗り遅れているような気がします。
実際ここ10~15年の男子・女子ツアーの飛距離とアマチュアの飛距離の差は、どんどん離されていくばかりです。
15年まえの女子プロは、「やはり女子だな」という飛距離でした。
それが今ではどうでしょう。
器具が発達し、科学的に分析され、個人個人に適合したクラブセッティングにすることで、アマチュア男子がついていけない飛距離になっています。
プロは時代の流れに伴って進化しているのです。
アマチュアの試合で、メーカーからクラブを提供受けているモニター選手などは、知らない間に今流行りの飛ぶクラブを使用しています。
シャフトもスチールではなく、カーボンシャフトを使用しています。
私が5番アイアンんで打つパー3を7番8番で打っています。
今まではロフトが全然違うからしょうがないと思っていました。
しかし私よりも上手な人がより簡単なクラブを使えば、よりスコアの差が広がるわけです。
自分で難しいゴルフを選択しているだけなんだと、考えるようになりました。
コーチのプロからも「なんでこんなに重い難しいクラブを使ているの?。もっと優しい、軽いクラブに替えろ」と言われています。
アマチュアはクラブに掛ける予算の問題もあるので、そうそうは買い替えできません。
しかし、ドライバーを交換したのを機にクラブの見直しを図って行きたいと思います。

金谷プロ・アマチュア試打 アイアン編

別に宣伝している訳ではありませんが、この動画を見ると、もっと簡単にやさしくゴルフがしたいと、思うのは私だけではないと思います。
キャロウェイだけでなく、各メーカーが競って同様のクラブを出してきています。
バックティーからフルバックティーでプレーをするプレーヤーは、見栄を張っていたのでは、それ以上の進化は無いかもしれません。

キャロウェイのアイアンをチェック
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