クロスハンドでショットの練習
クロスハンドで練習する目的は
- クロスハンドでショットをすると手首が使えません。
手で振ることも出来ないので、体の回転力で打つことがよく理解できます。 - 左脇がよく締まったスイングが理解できます。
特にアプローチのライン出しの練習に最適です。
短いアプローチで感覚をつかんだら、70~80yの練習をしましょう。 - テイクバックからフォロースルーまで、回転の途中にインパクトが存在することが良くわかります。
インパクトを力強くしようと思っても出来ません。 - 腕がいつも胸の前にあるスイングが身につきます。
テイクバックからフォロースルーまで、いつも胸の前に腕があることを意識しながら、練習しましょう。 - 肩の回転がいかに少なかったのかが、良くわかります。
特にフォロースルーで、右肩が進行を向く位まで回しましょう。 - 最初はアプローチの小さいスイングから始めてください。
慣れてきたら少しづつスイング幅を大きくしていきます。
最終的には順手でもクロスハンドでも、同じ飛距離が打てる様になります。 - 何球かクロスハンドで打った後、感覚を忘れないうちに、順手で打って感覚を確認します。
交互に繰り返しながら練習しましょう。 - 小さいトップで、インパクトから回転速度を落とさないで、加速しながらフィニッシュまで回転してください。
良いショットやインパクトが目的でないので、どんな球出ても気にすることなく練習しましょう。
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