「スロープレー」と「スマートプレー」

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「スロープレー」と「スマートプレー」

スロープレーと思われている人は、自分ではスロープレーと思っていない人が殆どです。
自分は普通に、一生懸命プレーをしている。
スローなプレーはしていないと、思っているから早くならない。
ただ、要領が悪く、無駄な動きが多く、段取りが悪いから、周りからスロープレーに見られているだけです。
遅い組のプレーヤも一生懸命、早くプレーしようと頑張っているのです。
走っているけど、急ぐところを間違えていたり。
やることが多かったり。次にやることの準備が出来ていないなど。
では、プレーの速い人が、急いでプレーをしているかと思うと、急いだり早くプレーをしようとしている訳ではないのです。
かえって、時間を掛けるところはじっくり時間をかけて、無駄な時間を使わない工夫をしているだけなのです。

スロープレーの禁止。

どこのゴルフ場でも、ハーフラウンド2時間15分前後でラウンドするように、注意書きがあります。
ではハーフラウンドはどの位が妥当なのでしょうか。
通常は、2時間(120分)あれば十分ラウンド可能でしょう。
基本ハーフは2時間と考えて、チョットトラブルがあった時に15分を使うと考えましょう。
2時間15分で、135分です。全部パー4で各ホール15分です。パー3で10分。パー5で20分と考えましょう。
もし2時間でラウンドする組の前に、2時間30分でラウンドする組がいたとすると、30分の差になります。
2時間30分の組の人たちは、決してスロープレーとは思っていないでしょう。
30分の差があると、後ろの組はマイホール3~4分の待ち時間が出来るのです。
1組遅い組があると、後ろに待っている50~60人が全てのホールで待たされて、いることになります。
1ホール各2分短縮することで、渋滞が無くなるのです。

基本は前の組と間隔を空けない

2時間でラウンドしようと急いでも、前に組みに追いついていたのでは意味がありません。
前の組に間隔が空いてしまっても、気が付かず、気にせずマイペースでラウンドしている組があるから、後ろの組が迷惑するのです。
たぶん、スロープレーをしていること、後ろに迷惑を掛けていることも、解っていないのでしょう。
ティーグランドに付いた時に、前の組がどこにいるのか、確認してください。
前の組がグリーン上に居なかったら、1ホール空いているので、急いで詰めてください。
誰かがペースメーカになって、「空いているので急ぎましょう」と声を掛けてください。
ゴルフは、マナーとエチケットの紳士淑女のスポーツです。お手本となるようなスマートなカッコイイプレーヤーを目指しましょう。

カッコイイ「スマートプレーヤー」とは
  1. 予備のボールを最低1つ持っていて、いつでも暫定球が打てる人。
    • 予備のボールを持っていなくて、OBを打ってもボールが無いのでカートに取りに戻る。
      カッコ悪いし、打ち直しも慌てているので、良い結果は期待できないしょう。
    • 一番最悪は、コースに出てのセカンドショットでのOBや暫定球。
      カートまで走って戻ればまだしも、歩いて戻って、時間を掛けて、さらに球探しに時間が掛かる。
    • 暫定球を打つこと自体、一人分余分に時間が掛かるので、必ず予備のボールは持ちましょう。
  2. カートを降りる時は、クラブは3本は持ちましょう。
    • セカンドショットは、使用するクラブの前後2本は持ちましょう。
    • パー5のセカンドショットは、FWとUT、アイアンの3本は持ちましょう。
      行ってみたらボールのライが悪かったので、カートに取りに戻ることが無いようにしましょう。
    • グリーン周りは、SW、AW、パターの3本は持ちましょう。
      キャディーさんが付けば、パターを持ってきてくれますが、近年セルフプレーが多く、パターは自分で持つものになっています。
      パターを持っていなくて、誰かに待ってきてもらったり、カートにパターを取りに行くのは、恥ずかしいことです。
  3. カートに戻る時は、クラブを持ったまま、まずカートに乗りましょう。
    • カートに戻ったら、クラブをゴルフバッグにクラブをしまわないで、カートに乗りましょう。
      カートが止まってから、クラブをしまえば、十分時間はあります。
      4人で実行すると、これだけで1ホールで、1~2分短縮できます。
  4. 順番が来たら、すぐ打てる様に準備をしておきましょう。
    • クラブ選択、狙うコース、ライン読み、素振りなど、順番を待っている間に出来ること。
      順番が来たら、打つだけです。
    • 特にパターは、順番が来てから反対側に回り、ラインを読むのは、ナンセンス。
      反対側からラインを読むのは、順番を待っている時間に行いましょう。
  5. ホールアウトしたら、早くグリーンを空けましょう。
    • ウエッジやパターカバーは、グリーンからの帰り道に置きましょう。
      取りに戻る時間短縮と置き忘れ防止になります。
    • スコアーカードは、グリーンを降りて、カートに乗ってから記入しましょう。
    • グリーンを去る時は、後ろの組が見ています。ホールアウトしてサッと居なくなる組は、カッコイイですね。
      逆にクラブを取りに戻ったり、グリーン上でスコアーを付けていると、カッコ悪いです。
  6. 人が打つ時は、皆で行方を見ていましょう。ボール探しは皆でしましょう。
    • スロープレイの一番の原因が、ボール探しの時間です。
      「どこに行ったか解らなかった。」「誰も見ていなっかった。」なんてことは、同伴者として、恥ずかしいことです。
      誰も見ていなければ、手を上げて、「打ちます」と声を掛ければ、皆さん見ててくれます。
    • 特に人間性の出るのが、ボール探しの時です。人のボールを一生懸命探してくれる人。カッコイイですね。
    • 皆で探しても、5分間。一人で探しても5分間です。だから皆で探しましょう。
      5分は自分が審判です。ボール探しの終了を告げるのは自分です。
      中々同伴者からは、もう5分経ったよとは、言えないものです。
      ずるずるとボール探しを続けて、スロープレーになっているのです。
      後続の後ろの組が見ています。「いつまで探しているの」と言われないようにしましょう。
      「ありがとうございます。暫定球で行きます。」「ありがとうございます。ロストにします。」と言える人、カッコイイです。
    • ボールの位置、打つ順番によっては、先に打ってから、ボール探しに参加する。
      状況の判断が難しいかもしれませんが、全員で探さなくても見つかりそうで、ホールに遠い人から順番に打って、探していく判断も重要です。
      自分のボールが一番遠いのに、ボールを打たずに、自分よりもホールに近い人のボールを探しに行くのは、ナンセンスです。

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