決められない今年の傾向

今年の新しいドライバーに注目して、時期購入に迷っているのですが、傾向が分かれ2極化してます。
候補として、タイトリスト915D3とテーラーメードR15を迷ってます。
2015y

重心の低重心率をみると、どこのメーカーも重心を低くボールを上げやすい傾向になってきています。
問題は、重心深度。フェイス面からのヒールにおいての重心距離です。
メーカーとモデルによって完全2極化。タイトリストとピンは重心を逆におしり側に深くし、
913D3よりやさしく、ミスヒットに強く、飛距離を伸ばす作戦です。
逆にテーラーメード、ブリジストン、スリクソンは、テーラーメードSLDRの成功に習い、浅重心化の傾向です。
テーラーメードR15に至っては思い切って、SLDRよりもさらに浅重心にしてきています。
問題は、浅重心にした時の低スピン傾向です。スピンが劇的に減る為、ボールが上がらず
ヘッドスピードのある人と無い人では、大きく違い、低い弾道では逆にボールがドロップしてしまい、
飛距離が伸びるどころか逆に落ちてしまいます。
シャフトとの相性のかなり出ます。プロのように色んなシャフトを試しては、
機械でスピン量を計測しカスタム化出来れば、最高の1本が作れるでしょう。
おそらく前作のSLDRよりも飛ぶすスペックが見つかるはずです。
ロフトを11度位で、シャフトは硬すぎずしっかり目、ボールも低スピンに対応したボールで300y狙います。
出来るだけ新しい計測器の有るゴルフショップに、自分のドライバーを持ち込んで、
試したいヘッドとシャフトの相性を比較すると良いでしょう。

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