テイクバックの上げる方向って意識したことありますか?
スコア「100」を切って、これから「90」「80」を目指していく上で避けて通れないクラブ軌道です。
そのスタートが、「テイクバック」です。
「テークバックは30センチ真っすぐ引け」と言うけれど…
どうしたら良いの?
アマチュアゴルファーは、知らないうちに、体の方向「イン」に上げて行ってしまいます。
正しくは、ボールの打ち出し方向の「真後ろ」が正しいのです。
実際やってみると、凄く外側「アウト方向」に上げているような感じがします。
注意しないといけないのは、「上げる」ことばかり意識しすぎて、
「手を上げないこと」「手から上げないこと」です。
少し初心者の人には、理解が難しいかもしれませんが・・。
「手からスタートすると」まっすぐライン上に上げると、凄く「外側」に上げた違和感があります。
「足からスタートして、遅れてクラブが上がると」ライン上に上がっても、違和感が生じません。
ここが、大きな「ポイント」なのです。
タイトルにあるように、「テークバックは30センチ真っすぐ引け」の「引く」イメージが大事です。
右足の体重移動によって、下半身から回転をスタートして、腕は後から引かれながら上がっていく。
この感覚を身に付けてください。
後はビデオでも言っているように、アドレスの停止状態からのスタートは難しいです。
リズムよくスタートできるように、「手から上げない練習(その2)」なども練習になります。
「お手上げ」と「手打ち」が修正できますよ!。
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