パットでカップを狙う時にアマチュアのラインの狙い方とプロのラインの狙い方に差が出ます。
パットイズマネーと言われるようにプロはパターが入らなければ、お金を稼ぐことが出来ません。
絶対に入る入れ方をするのです。
アマライン
カップを狙ってカップの手前から切れるショートの打ち方
- ショートなので絶対に100%入りません。
- カップの手前と奥で残りのラインが異なる
上りの直線ラインに対して、ショートだとフックラインが、オーバーだとスライスラインが残り、セカンドパットが難しくなります。
プロライン
必ずカップをオーバーしてカップを過ぎて、カップを外します。
- カップまで届いているので、ミスパットやラインの読みが違っていても、カップインする可能性があります。
- カップをオーバーした残りのパットが、一方向のスライスラインになって、返しの同じラインのパットが残ります。
この返しの同じラインというところが、ポイントなのです。
アマラインで残ったパットは、初めて打つラインなので切れ具合等未知で、3パットの可能性も出てきます。
パットが一番簡単で、なんとなく出来てしまうので、勉強を怠りがちですが、勉強して正しい知識を付ければ上達します。
ゴルフスコアの半分は、パターです。
ゴルフの上手な人でパターの下手な人はいません。
練習してみましょう。
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