花粉症のゴルファーにとって一番厳しい季節です。
やっと温かくなって、ゴルフの季節がやってきたのに、温度が上がれば上がるほど飛んでくるのが、花粉です。
私の場合、杉からイネ科まで持っているので、医者からもらった薬を1年中毎日飲んでいます。
発作を起こさない事が重要
自分の事で恐縮ですが、私の場合自分では発作症状と呼んでいますが、くしゃみが始まると止まらなくなり、目が涙目になったり、鼻水が止まらず、鼻血のように鼻に栓をしておかないといけないような状態になります。
発作が始まるとゴルフに集中できなくなるので、発作を起こさない努力をしています。
花粉症対策
- 眼鏡・サングラス
日本人に多い眼鏡使用。通常の眼鏡ではなく、上下左右の隙間が無い様なスポーツ用サングラスがお勧め。
コンタクトで対応できる人は、花粉対策用の眼鏡をするのも良いでしょう。 - マスク
眼鏡をしていると曇ってしまって、邪魔なのがマスクです。
先ず花粉を体内に入れないことが重要なので、プレーの前後、移動中とか少しでも出来るものなら、マスクをした方が良いでしょう。
鼻の中に塗る軟膏クリームも効果的です。私もいつも使っています。 - 帽子・サンバイザー
目に入らないようにするため、つばのある物が必要です。 - 静電気の出ない服装
静電気で花粉を吸いつけないことが一番です。静電気防止スプレーも効果的です。
次に花粉を付着させない。ナイロン系の出来るだけツルっとしたウエアーが良いでしょう。 - 目薬
さすがに洗浄用のアイボンまで持っていけないので、目薬は持ちましょう。
花粉を洗い流して、炎症をおさえてくれます。 - 私の必需品
- ゴルフバックの中にいつも入れておくアイテムです。
- オークリーのサングラス
私をゴルフモードに変身させてくれるアイテムです。このサングラスが無いとゴルフが出来ません。
レンズが湾曲していて、上と両サイドから、花粉が入ってきません。
レンズに度が入っているので、眼鏡です。偏光も入れてあるので、ゴルフ専用です。 - 花粉ブロック
鼻の中に塗るクリーム。家を出る時、スタート前、休憩中に塗ります。
鼻をかんだりすると無くなってしまいますので、絶えずブロックです。
マスクの代わりです。 - アレルギーの薬。毎日飲んでいる薬より、チョット強い薬で、ゴルフ用に医者で出してもらっています。
ゴルフの朝飲んで、発作が始まった時にまた飲みます。 - 鼻の点鼻薬。これも医者から出してもらったものです。
鼻の中がかゆくなったり、鼻水が止まらなくなった時に使用します。 - 目薬。市販のスッキリさせてくれる物です。
- ポケットティッシュ。いっぱい。
- リップクリーム。紫外線でゴルフに行くと唇が荒れてしまいます。
少しは参考になったでしょうか。花粉症で困っているゴルファーは大勢いるでしょう。
そこまでして、ゴルフに行かなくてもと言われても、ゴルフに行きたい。
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