TaylorMade RSi2アイアンを買っちゃいました。
昨日アウトレットに言ってテーラーメードのクラブを見てたら、現状モデル(PSi)の一つ前モデル(RSi)が売っていました。
簡単な軽いクラブを検討していたので、上手くスペックに合えばと思い試打してみました。
スペックはスチールシャフトのKBS C-Taper90と三菱のカーボンTM7-215(60g)です。
小さい試打のスペースですが、打ってみると三菱のカーボンシャフトがつかまり良くていい感じです。
TaylorMade RSiは、基本構造は現状モデル(PSi)とほぼ一緒です。
貫通型のスピードポケットも付いて、やさしそうです。
今使っているタイトリストの914AP2と同様に中・上級者用のモデルになります。
そうジェイソン・デイが使用していたクラブです。
デイが使用していたのはツアーモデルですけど。
値段交渉すると、3万円台で決着し、購入しました。
現状のTitleist914AP2をシャフト交換も考えていましたが、計算してもコストが合いません。
中古も見つけていましたが、なかなか良いのがありませんでした。
使ってみて、良ければ儲けものです。
早速開梱包です。
保護フィルムを剥がして、クラブについているシールも剥がします。
マネキュアの除光液を使って、シールの残ったのりもきれいにふき取ります。
除光液が入りやすく安いので、一番いいですよ。
フィルムを剥がして綺麗にして、試打ちに練習場に行く時が、一番ワクワクして楽しい時間です。
クラブスペック
TaylorMade RSi2 TM7-215(S)です。
No7番アイアン~5番は、貫通スピードポケットが付いています。
8番から上は、フェイススロットが付いていて、ミスショットに寛大になっています。
クラブ比較
現在使用中のクラブTitleist914AP2と比較してみました。
PWと5アイアンを並べてみました。
PWと5I共にソウル幅が広くなっています。
フェイス面も一回り大きいです。
構えて見るとPW
5番アイアンです。ちょっとの大きさですが、簡単そうです。
オフセットやフェイスのトップの厚さはほぼ同じです。
ロフトはPWで、45°と同じです。5番アイアンがAP2(26°)に対してRSi(24°)と少しストロング。
同じく5番から8番アイアンまで2°ストロングになっています。
クラブ重量は、AP2のダイナミックゴールドの5番(427g)に対してRSi(371g)56gも軽量化されています。
今の私のテーマが速く回転して、加速しながらスイングするということなので。
どんなふうに変わって行くのか楽しみです。
このアイアンが調子がよければ、フェアーウエーウッドとウエッジを変更して、重量配分が適正になるように変更する必要があります。
試打ちをして、少し使い込んでから報告します。
TaylorMade RSi2アイアンをチェック
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