昨日は日曜日なので、練習に行ってきました。
昨日は調子が悪くて、自分ではどうも納得がいきませんでした。
最近は日曜日しか練習に行っていないので、体がすぐに忘れてしまいます。
今日は体の柔軟性の話です。
インパクトで手が強すぎて、ドンとぶつけてしまうのです。
下半身のリードも少ないようです。
修正しようと片手の左打を行いましたが、案の定ぜんぜん上手く打てません。
いくらやっても上手く打てるようにならないので、プロに見てもらうと、もっと右に深く捻転しないとダメだと言われました。
自分では一生懸命捻転しているつもりですが・・、まだ足りないと。
あとは、左の肘が引けてしまうとのこと。
体が、硬いとの指摘です。
肩甲骨が硬いので、腕が回転しないので、肘が引けてしまう動きになるとのこと。
もっと肩甲骨のストレッチをやって、柔らかくするように言われました。
ゴルフのスイングは、普段の生活ではあまり使わない筋肉の動きを要求されます。
正しいスイングで、毎日練習を繰り返していれば少しずつ柔らかくなって、動くようになるのでしょうが。
動かないことを良いことに、動く範囲だけで練習を繰り返しても、ストレッチにはなりません。
体の硬さとゴルフ関係を探っていきたいと思います。
こんなビデオを見つけましたので、紹介します。
体の硬い人が、ゴルフを出来ないわけではありません。
ゴルフが上手くなれないわけではありません。
体の硬い人は、どこをどんな風に柔軟性を高めていけば良いのか。
どんなスイングをしていけば良いのでしょう。
年齢を重ねるごとに筋力も落ちてきますし、体も硬くなってきます。
まして自分のように一日中机に座りっぱなしで、運動もしないと衰えるスピードが速いです。
若い人は体も柔らかくきれいなフィニッシュが取れるのですが、ビデオや写真で自分のスイングを見ても、全然カッコよくない。
明らかに10年前のスイングと違っているんですね。
昔から体が硬い硬いと言われて、もっと回せと言われても左右に体が回転できませんでした。
お風呂湯舟の中で体を温めて、右や左に体をねじってストレッチを繰り返していました。
普段の生活で使わない筋肉が硬くなっているのです。
バレリーナが辛いストレッチを繰り返して、あの柔らかい柔軟な体を作るのと同じですね。
しかし捻転やフィニッシュも、10年前から見るとよく回るようになってきています。
これは意識しながら練習してきたので、体が動くようになってきたのですね。
これからの課題は、肩甲骨の柔らかさですね。
石川遼プロの肩甲骨の柔らかさは有名ですが、ゴルフにとって肩甲骨の柔軟性は必須みたいです。
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